マルチカラージュエル K18/K10/PTピンキーリング・サクラリュバン

幼いころ、髪にリボンを結ってもらうだけで特別な気持ちになった、あのドキドキ感。まるで魔法にかかったように、胸いっぱい、嬉しい気持ちになりました。たくさんの人たちに、あのとき味わったようなドキドキ、ワクワクを思い出してほしい。しかも上品で、ただ可愛いだけじゃなく、上質さと洗練されたデザインで。その一心で、細部にまでこだわり、おつくりしたピンキーリングです。

贅沢なのにチャーミング
新鮮なときめき

こだわりが詰まった
洗練された可愛さ

髪にリボンを結ってもらうだけでウキウキした、幼いころ。いつもより少しだけ特別なおしゃれ・・ただそれだけのことが、魔法にかけられたように嬉しかったものです。私たちがお届けするのは、そんな幼いころの気持ちを呼び起こす、リボンのピンキーリング。本当にリボンを結んだようなふっくらとした立体感。金属とは思えない、シルクサテンのような曲線。リアリティを追求し、重み、厚み、ミリ単位で爪の太さまで、こだわりぬきました。とっても贅沢なのにどこか遊び心があって、心が浮き立つほどチャーミング。幼いころの、魔法にかかったようなウキウキする気持ちを、きっと思い出していただけるはずです。

どこから見ても可愛い・・
ぎっしり詰まった宝石

このデザインを完成させるまでに難しかったのは、本物のリボンのような立体感と宝石の配置。まず、どこから見ても可愛く見えるように、大小様々な宝石をわざとランダムに配置。ただ規則正しく並べてしまうと、石がつまって見えないうえに、リボンの柔らかく優しい質感がでないためです。さらに爪を極限まで細くし、宝石がギュッと詰まって見えるようにしました。また、本当にリボンを結んだようなふっくらとした立体感と、まるでシルクサテンのような曲線をだすために、重み、厚み、ミリ単位の太さまでこだわりぬきました。どの角度から見ても可愛い・・。遊び心と、上質さをかもしだします。

日本職人の繊細な技が
本物のようなリアリティを生み出すリング

形やサイズ、硬度までが異なる宝石は、すべて日本の職人による手作業で留められています。10種、19石の宝石すべての特性を理解し、小さな爪で留めるこのジュエリーは、繊細な技を持ち合わせてこそ生み出されます。ミリ単位のデザインにもこだわりぬいて、こちらの要望を余すことなく形にしてくれる情熱は、熟練の職人のプライドがあればこそ。職人の技術が、このリアリティと、洗練されたデザインを実現しています。

10種、19石がつまったリボンリング

ピンキーリングに、なんと19粒もの宝石を使用。指を埋め尽くすかのような、贅沢さ。宝石一粒一粒にまでこだわったから、すべてが色鮮やかに輝きます。

ルビー

ルビーは、最高級のものであることを指すほど、鮮やかな発色。ダイヤモンドよりも価値が高いとされる真紅をした、透明度の高いルビーを使用しました。

ピンクスピネル

発色のよいピンクスピネルの独自の鮮やかさは、たちまち人を魅力的に見せてしまう色。その稀少さから、パヴェには滅多にアレンジされないけれど、今回は小粒でもしっかりと色ののるルースを厳選しました。数あるピンクのなかでも、このピンクスピネルのピンク色は、今回のリュバンのイメージにぴったりでした。