シャンパンガーネット(タンザニア産) K18ピアス・ポアール

POELEポアール

心ゆさぶられるほどに美しい
「桜」の色合い

ただのピンクではなく、桜色という表現がぴったりなのが、ビズーで人気のシャンパンガーネット。一般的に、シャンパンガーネットはオレンジ味が強すぎたり、逆に色が薄いものが多いですが、ビズーでご紹介しているガーネットは、とても珍しい色がしっかりとのった桜カラーのルース。タンザニアのウンバ鉱山でしかとれない稀少な色合いです。発色がよく、ニュアンスカラーといっても、肌にのせると宝石の色がよく映えるので、着けたときに一層その魅力が高まる宝石です。

タンザニアだけで採れる
艶やかな「桜色」ガーネット

この「桜色」のシャンパンガーネットは、世界で唯一タンザニアのウンバ鉱山でしか採れない特別なカラーストーン。炎のように赤い「パイロープ」と、鮮やかなオレンジ「スペサルティン」の２つの成分をあわせもち、「すべてのガーネットの美しさを兼ね備えた」といわれる色合いは、赤、オレンジ、ピンク・・様々な色が混じり合う、絶妙なニュアンスを作りだしています。シャンパンガーネットの中でも、「桜色」のルースは極わずか。いかにこの色のガーネットを手に入れることが難しいか・・。桜のように、目にした次の日にはなくなってしまうかもしれない・・そんな稀少な宝石との出会いを逃さないでください。

ライトアップされた夜桜のように
息をのむほどの艶やかさ

この宝石のもう１つの魅力は、カラーシフト。シャンパンガーネットの中でもカラーシフトするものは限られ、同じ成分を持っていても、特別な条件で生成されたルースだけが鮮やかな色変わりを見せます。昼の光ではロゼシャンパンのような桜色が、白熱光では赤みを増して、艶やかな夜桜の色に。昼の光の下よりも一層赤みを増し、内側から上気するような色が立ちのぼります。こちらは１つ１つのルースに白熱光を当て、カラーシフトするものだけを厳選して買い付けました。

毎朝、思わず手にとってしまう
使い勝手のよいシンプルピアス

色々ジュエリーは持ってはいても「結局いつも手に取っているのは、シンプルなもの」という人は多いのでは？シンプルなデザインは、服装もシーンも選ばず、使い勝手がよいからこそ選ばれるもの。そこに、ビズーならではの上質さを加えて、シンプルなピアスをお作りしました。抜群の発色、極上のテリと輝きをもつ、高品質なジュエルを、ちょっとひねりを効かせて、「ペアシェイプ」にカット。一般的なラウンドカットにはない、独特の色溜りが生まれ、発色の良さを引き立てます。しずくを滴らせたようなシンプルなピアス。プチサイズながら美しい輝きで、いつでもどこでも、あなたの横顔をさり気なく照らします。

日本有数のジュエリー産地・山梨で
1点ずつ職人によって作られるジュエリー

４００年もの宝石加工の伝統を誇る町、甲府。ビズーのジュエリーは、この甲府の工房で、職人の手仕事によって生まれます。１つ１つの工程に、その道３０年、４０年という熟練の職人たち。たとえば１３００度を超える高温の炉、煙をもらすことも許されない強い酸など、地金ごとに違う特性を熟知した職人でしか扱うことのできない工程があります。ルーペで見なければわからない金属の表面までも美しく仕上げるために・・何十もの工程を、すべて職人の手によってお作りします。