ラピスラズリ K18リング・セレーナ

シンプルだからこそ、差が出る
限られた職人だけが生み出すテクスチャー

夜空を映しこんだように艶めくラピスラズリを引き立たせたくて、「セレーナ」の石枠とリングアームには、今回特別なテクスチャーを施しました。艶めくジュエルを引き立てるべく、対照的にアンティークのような味わいのある質感を目指しました。本物のアンティークのように仕上げるには、いくつもの道具を使い、大小さまざまな傷をつけ、それを磨き、また傷をつけて・・という手間のかかる作業を必要とします。また、加工しすぎてしまうと不自然になってしまうため、絶妙な加減が求められます。

要は、「誰でも生み出せるものではない」。巧みな技術と、センス。それを持ち合わせた職人だけが生み出すことができるテクスチャーなのです。今回は、大粒なジュエルを引き立てるため、あえて装飾は極限まで削りました。だからこそこの質感が、単なるマット加工とは違う、上質さに差をつけるのです。どうぞ「上質な宝石の瞬き」と「職人の技」を存分に楽しんでください。

ラピスラズリってオシャレ！
そんなギャップが生み出す、洗練の手元

シルバーアクセサリーや、パワーストーンとしてアレンジされることが多かったラピスラズリ。BIZOUXのラピスラズリは、そんな今までのイメージを一新する洗練されたデザイン。ミニマムながら、素材の良さを生かしたアレンジとたっぷりの存在感で、着けるシーンも選びません。重ねづけすれば、より華やかに。例えばゴールドのリングを重ねて煌めきをプラスすれば、まるでセレブのリゾートスタイルのようにも。「ラピスラズリって素敵！」と、思わず一目置かれてしまうはずです。

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