あなたは、どれだけ知っていますか?

もうすぐ春。出会いと、別れの季節。

そんな少しだけセンチメンタルな季節に、
今は幻となった名品たちに思いを馳せる
「懐かしのジュエリー」特集をお届けします。

あなたは何個、知っていますか?
限定復活のお知らせは、最後に登場します!


#1「イニシアル」(2019年)

クリエイティブディレクターの小川が「手に入れておけば良かった」と嘆いているシリーズ。
パライバトルマリンにルビー、エメラルドといった豪華な宝石に、ファンシーカットを施し生み出した一文字は、デザイナー曰く「見た目からは想像しにくいですが、非常にデザインが難しかった」そう。
宝石の買付けから完成まで、1年の歳月をかけて完成させたジュエリーでした。

#2「マリエル」(2018年)

アンティークのような雰囲気をまとったマリエル。ホワイトゴールドとイエローゴールドの地金コンビに、ダイヤの取り巻き、ヤスリがけの仕上げなど、凝った意匠はジュエリー愛好家の心をくすぐりました。アンティークでは宝石を縦に留めるものが多い中、あえて横留めにすることで重ね付けしやすく設計されていることも、ビズーならではのこだわりです。

#3「フーラ」(2016年)

一度見ると忘れられないシルエットの「フーラ」。約7×5mmの大粒ジュエルに花開いたような、華やかさが魅力です。「いつかご褒美に!」とSNSでも話題にしていただくことが多かったシリーズでした。宝石のサイズや品質面で買付けのハードルが高く、惜しまれての廃盤だったため、今でも記憶に残っているお客様も多いかもしれませんね。

#4「ブーケドゥ」(2012年)

ビズーの名品にも数えられる「ブーケ」シリーズに、かつてピアスがあったことをご存知でしょうか?縦に枝垂れるようにつくられるキャスケード型のブーケを、そのままジュエリーにしたようなデザイン。耳たぶに添う形で身につけやすく、リングとお揃いでにお求めになる方が多いジュエリーでした。お花見シーズンの最強コーディネートになりそうですね。

#5「モンターニュ」(2021年)

ピラミッド型のシュガーローフカットを使用した「モンターニュ」。ラピスラズリやラブラドライトなど不透明な宝石が使用されているので、透明感の高い宝石とコーディネートすると、抜け感が演出でき、スタッフ人気が非常に高かったシリーズでもありました。「割り爪」のファンも多く、細部にこだわりを持った方に支持されました。

ご案内

懐かしのジュエリー【春うらら編】を
記念して、「フーラ」が限定復活

販売期間:2月16日〜3月31日

ラインナップは、
タンザナイト、オーストラリア産オパール、
ロイヤルブルームーンストーン、
マラヤガーネット他、全11種類
数量限定のため、どうぞお見逃しなく!

「フーラ」コレクションはこちら>

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