15世紀初頭にメキシコ・アステカ文明でも珍重された宝石。ボディカラーのバリエーションが豊富なことが特徴で、水の中に虹を閉じ込めたような透明に近いものを「ウォーターオパール」、燃え上がる炎のような赤〜オレンジ系の融合が鮮烈なものを「ファイアーオパール」と呼びます。エチオピア産オパールと同じく火山性オパールの為、厚みがあり透明度が高いです。
メキシコオパールについて
MEXICAN OPAL
宝石の基本情報
・誕生石 / 10月
・石言葉 / 幸運・希望
・屈折率 /1.37-1.47
・モース硬度 / 5~6.5
・化学組成 / Sio2•nH2O
COMING FROM
古代文明が栄えた土地
エネルギーに溢れたメキシコの宝石
北アメリカ南部に位置するメキシコは、マヤ文明やア ステカ文明などの古代文化が栄えた土地でもあります。 数多くの火山によって生み出された厚みのあるメキシコオパールに見られる炎のような地色のものは太陽神の化身とも呼ばれていたと言います。
BUYING STORY
流通量全体の10%以下
個性豊かな希少オパール
メキシコでしか採掘されず、絶対量が少ないメキシコオパ ール。その流通量は全体の10%以下と言われています。 また「ファイアーオパール」には遊色を持たず、全体が 鮮やかな夕陽の色に染め上げられたような美しいピースもあります。個性豊かで、規定サイズなどを探して集めることはほぼ不可能なメキシコオパール。信頼できるサプライヤーに依頼する事で、色やサイズにこだわらず美しいロ ットの中から厳選することができました。
CAREFUL ABOUT
ありのままの美しさ
一期一会の虹色を探して
そもそも原石が少ない宝石のため、原石の形を最大限に生かしたカットの ものがほとんどです。さらに地色も遊色の出方も千差万別で、一つとして同じものはありません。サプライヤーが見せてくれたロットの中でも、大きさ ・色・遊色の全てがビズー基準にかなったものはわずか2割程度でした。 全てが異なり全てが美しいルースは本当に少ないのです。水のような透明感 から温かみのあるオレンジまで幅広く買い付ました。
時を止めた水滴
ゆらめくオーロラの空
成分の約10%に水分を含むメキシコオパールは、乾燥によってカン(ひび) が入っているものが多く見られますが、今回は無いものを厳選。もちろん、 最も重要なポイントである虹色の美しさに妥協はありません。地色が透明なものは澄んだ冬空に、そしてオレンジのものは朝焼けの空の中に、それぞれ美しくたゆたうオーロラを思わせます。
メキシコオパールについて
MEXICAN OPAL
15世紀初頭にメキシコ・アステカ文明でも珍重された宝石。ボディカラーのバリエーションが豊富なことが特徴で、水の中に虹を閉じ込めたような透明に近いものを「ウォーターオパール」、燃え上がる炎のような赤〜オレンジ系の融合が鮮烈なものを「ファイアーオパール」と呼びます。エチオピア産オパールと同じく火山性オパールの為、厚みがあり透明度が高いです。
宝石の基本情報
・誕生石 / 10月
・石言葉 / 幸運・希望
・屈折率 /1.37-1.47
・モース硬度 / 5~6.5
・化学組成 / Sio2•nH2O
COMING FROM
古代文明が栄えた土地
エネルギーに溢れたメキシコの宝石
北アメリカ南部に位置するメキシコは、マヤ文明やア ステカ文明などの古代文化が栄えた土地でもあります。 数多くの火山によって生み出された厚みのあるメキシ コオパールに見られる炎のような地色のものは太陽神の化身とも呼ばれていたと言います。
BUYING STORY
流通量全体の10%以下
個性豊かな希少オパール
メキシコでしか採掘されず、絶対量が少ないメキシコオパ ール。その流通量は全体の10%以下と言われています。 また「ファイアーオパール」には遊色を持たず、全体が鮮やかな夕陽の色に染め上げられたような美しいピースもあります。個性豊かで、規定サイズなどを探して集めることはほぼ不可能なメキシコオパール。信頼できるサプライヤーに依頼する事で、色やサイズにこだわらず美しいロ ットの中から厳選することができました。
CAREFUL ABOUT
ありのままの美しさ
一期一会の虹色を探して
そもそも原石が少ない宝石のため、原石の形を最大限に生かしたカットのものがほとんどです。さらに地色も遊色の出方も千差万別で、一つとして同じものはありません。サプライヤーが見せてくれたロットの中でも、大きさ ・色・遊色の全てがビズー基準にかなったものはわずか2割程度でした。 全てが異なり全てが美しいルースは本当に少ないのです。水のような透明感 から温かみのあるオレンジまで幅広く買い付ました。
時を止めた水滴
ゆらめくオーロラの空
成分の約10%に水分を含むメキシコオパールは、乾燥によってカン(ひび) が入っているものが多く見られますが、今回は無いものを厳選。もちろん、最も重要なポイントである虹色の美しさに妥協はありません。地色が透明なものは澄んだ冬空に、そしてオレンジのものは朝焼けの空の中に、それぞれ美しくたゆたうオーロラを思わせます。