何人もの職人、何十もの工程・・ 時間をかけ、緻密な手仕事を続けて生まれるジュエリー。 そこにはそれぞれの職人の魂が込められています。
400年もの宝石加工の伝統を誇る町、甲府。 ビズーのジュエリーは、この甲府の工房で、職人の手仕事によって生まれます。
1つ1つの工程に、その道一筋30年、40年という熟練の職人たち。 たとえば、金属の加工には、1300度を超える高温の炉、煙をもらすことも許されない強い酸など、 地金ごとに違う特性を熟知した職人でなければ扱うことのできない工程があります。
道具は、手製のヤットコから、最先端の医療機器から生まれたCADまで。 伝統と最先端技術を駆使しながら、何十もの工程にわかれるジュエリーの制作を、何人もの職人がたずさわり形にしていきます。
ルーペで見なければわからない金属の表面までも、美しく仕上げるために・・ 職人たちが魂を込めて、今日もビズーのジュエリーを作り続けています。