ピンクスピネルについて
ピンクスピネルについて
PINK SPINEL

潤いを感じるほどの、濡れたような艶めき。そこから放たれる刺激的なネオンピンクの色彩。古くから英国王室やロシア皇室の王冠などを飾る主要な宝石として用いられてきたスピネル。ビズーがご紹介する「ネオンピンクスピネル」は宝石界でも色あせない輝きと華やかな色で珍重されています。
- 宝石の基本情報
- ・誕生石 /8月
- ・石言葉 /努力、発展、向上
- ・屈折率 /1.715-1.735
- ・モース硬度 /8
- ・化学組成 /MgAl2O4
COMING FROM

一握りの限られた場所から
鮮烈なインパクトをお届けします
スピネルの産地はほんの一握り。宝石愛好家にはミャンマー産のホットピンクを上回るビビットなネオンピンクとして、タンザニア産スピネルの評価が近年高まっています。しかしただでさえ産出量が少なく、年々減少しているタンザニア産ネオンピンクスピネル。さらに包物が少ない綺麗な結晶となると滅多にありません。
CAREFUL ABOUT
- ただ甘いだけじゃない
艶やかな色気 - 美しく放たれる濡れたような煌めきと、色気たっぷりなネオンピンクの色彩が肌に映え、僅かな光で妖艶な輝きを解き放ちます。色気をまとったネオンピンクの濃淡が、角度を変えるたびキラキラと零れ落ちます。

- 自然が生んだ神秘の色
魅惑のアヤナスピネル - タンザニアで発見されたとき、そのあまりに鮮やかな美しい色彩から、現地の言葉で「美しい花」という意味の「アヤナ」を冠せられました。そのため「アヤナスピネル」とも言われています。タンザニア産だからこそ味わうことができる、魅惑的な色彩をお楽しみください。