3月誕生石 アクアマリンにまつわる6つの逸話

1. エメラルドの家族

緑柱石の1種。エメラルドと同じ組成でありながら、非常に靭性に優れ、 内包物も少ないのが特徴。4月の誕生石モルガナイトも緑柱石ファミリー。

2. 船乗りたちのお守り

ラテン語で「海の水」を意味するアクアマリン。透明に近い青色は海の色に溶け込みやすく、古代ヨーロッパの船乗りたちは、海の力が宿ったお守りとして大切に持っていた。

2. 船乗りたちのお守り

ラテン語で「海の水」を意味するアクアマリン。透明に近い青色は海の色に溶け込みやすく、古代ヨーロッパの船乗りたちは、海の力が宿ったお守りとして大切に持っていた。

3. 3月の誕生石

3月生まれの人の星座は「うお座」と「おひつじ座」。石言葉は、「聡明、勇敢、幸福」などである。

3. 3月の誕生石

3月生まれの人の星座は「うお座」と「おひつじ座」。石言葉は、「聡明、勇敢、幸福」などである。

4. 「人魚石」と人魚伝説

「海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になった」「人魚姫が人間の船乗りに恋をしてしまい、その悲恋に流した涙がアクアマリンになった」など、人魚にまつわる逸話が多く言い伝えられてきた。

4. 「人魚石」と人魚伝説

「海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になった」「人魚姫が人間の船乗りに恋をしてしまい、その悲恋に流した涙がアクアマリンになった」など、人魚にまつわる逸話が多く言い伝えられてきた。

5. 日本でも採掘できた!?

茨城県や福島県などで、ごく小さいアクアマリンが採れることがあったそう。しかし、採掘量が少ないためと、透明度が低く宝石としての価値が低いため、流通はされていない。

5. 日本でも採掘できた!?

茨城県や福島県などで、ごく小さいアクアマリンが採れることがあったそう。しかし、採掘量が少ないためと、透明度が低く宝石としての価値が低いため、流通はされていない。

6. 歴史上のアクアマリン

古代エジプトの王族やローマ貴族に重宝され、あの有名なマリーアントワネットにも愛されてきた。中世ヨーロッパでは、月光下や夜会の照明でキラキラ輝くことから、貴婦人たちに好まれ「夜の宝石の女王」と呼ばれたことも。

6. 歴史上のアクアマリン

古代エジプトの王族やローマ貴族に重宝され、あの有名なマリーアントワネットにも愛されてきた。中世ヨーロッパでは、月光下や夜会の照明でキラキラ輝くことから、貴婦人たちに好まれ「夜の宝石の女王」と呼ばれたことも。