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Styling Tips
for Everyday

大人の遊び心を、ジュエリーに宿して

お気に入りのジュエリーは、特別なシーンに身につけるだけでなく、日々のスタイリングの中でこそ気分を高めたいもの。今回ご紹介するのは、まるで本物の「野の花」のような、ロマンチックなモチーフジュエリー「フルール」。遊び心のあるデザインながら、緻密な造形と本物の素材にこだわった、大人にこそ似合うアイテムです。

 

「フルール」を使った、日常の装いにさりげないアクセントを加えるスタイリング術を、人気スタイリスト・佐藤佳菜子さんに教えていただきました。

 

 
 

Styling Tips
for Everyday

大人の遊び心を、ジュエリーに宿して

お気に入りのジュエリーは、特別なシーンに身につけるだけでなく、日常の中でこそ気分を高めたいもの。ロマンチックなモチーフジュエリー「フルール」を使い、日々の装いにさりげないアクセントを加えるスタイリング術を、スタイリスト・佐藤佳菜子さんに教えていただきました。

佐藤佳菜子

スタイリスト

慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。『BAILA』や『Oggi』などのファッション誌をはじめ、ブランドのウェブサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。

#01

佐藤佳菜子

スタイリスト

慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。『BAILA』や『Oggi』などのファッション誌をはじめ、ブランドのウェブサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。

今回スタイリングするジュエリー

ダイヤモンド K18リングフルール

慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。『BAILA』や『Oggi』などのファッション誌をはじめ、ブランドのwebサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。

今回スタイリングするジュエリー

MOOD 1 - RELAX

カジュアルな中に、品ある遊び心をプラス

まずは休日のコーディネートということで、カジュアルな装いにジュエリーを合わせてみました。とはいえ、上質なジュエリーがきちんと映えるよう、“ただのカジュアル”にならないことも意識。少しリッチ感や大人っぽさを取り入れて、品を感じられるようなスタイリングにしています。

今回のスタイリングの中で、「フルール」シリーズを中心に、手元にいちばん遊び心を加えたのがこのコーディネート。お花と蝶々のモチーフを組み合わせたデザインの面白さに加え、濃いブルーとイエローのカラーコンビネーション、そして地金の色もミックスしています。ほんの少しの違和感が、大人のカジュアルスタイルに奥行きを生みます。

MOOD 1 - RELAX

カジュアルな中に、品ある遊び心をプラス

まずは休日のコーディネートということで、カジュアルな装いにジュエリーを合わせてみました。とはいえ、上質なジュエリーがきちんと映えるよう、“ただのカジュアル”にならないことも意識。少しリッチ感や大人っぽさを取り入れて、品を感じられるようなスタイリングにしています。

今回のスタイリングの中で、「フルール」シリーズを中心に、手元にいちばん遊び心を加えたのがこのコーディネート。お花と蝶々のモチーフを組み合わせたデザインの面白さに加え、濃いブルーとイエローのカラーコンビネーション、そして地金の色もミックスに。ほんの少しの違和感が、大人のカジュアルスタイルに奥行きを生み出します。

MOOD 2 - NEAT

MOOD 2 - NEAT

オフィスでは、きちんと感にほどよい抜け感を

デイリーに取り入れやすいサイズ感の「フルールS」をセレクトした、オフィスコーディネート。あえてカラーで遊ぶことはせず、細身のリングや地金の質感が際立つジュエリーを中心にスタイリングしています。どなたが見ても上品で好印象に映る“きちんと感”は意識しつつ、ほどよく抜け感を加えることで、ジュエリー本来の美しさが引き立つように仕上げました。

(左手人差し指)ダイヤモンド×シトリン K10×PT/K18×PTリング・フルールS

その他着用アイテムはこちら

「フルールS」は、指になじむフィット感と、程よいサイズ感が魅力のジュエリーですよね。合わせるアイテムを選ばず、他のジュエリーともバランスよく身につけられるのも嬉しいポイント。小ぶりながらも立体的で、花びらの繊細な動きが感じられるデザインは、決して子供っぽくならず、大人の手元にも上品な華やかさを添えてくれます。

小さい息子がいるのですが、今の家は山と海が近くて本人もアウトドア派なので、子育て面でもすごくいい環境だと思います。こちらに引っ越してから星空準案内人の資格も取りました。鎌倉の夜はわりと暗いので都内よりは星空が見やすいんです。天文学の知識を身につけて、息子に聞かれたときに答えられるようになりたいなと思って。そのほか、コロナ禍に立ち上がった「ニュー農マル」という援農コミュニティの活動に参加して農業に触れる機会ができたりと、オンとオフをはっきりと分けられるようになったことも、鎌倉に住んでよかったことのひとつです。

Woman in black outfit sitting by a window with a bag on the table.
Two hands with rings resting on a wooden table near a laptop.

デイリーに取り入れやすいサイズ感の「フルールS」をセレクトした、オフィスコーディネート。あえてカラーで遊ぶことはせず、細身のリングや地金の質感が際立つジュエリーを中心にスタイリングしています。どなたが見ても上品で好印象に映る“きちんと感”は意識しつつ、ほどよく抜け感を加えることで、ジュエリー本来の美しさが引き立つように仕上げました。

(左手人差し指)ダイヤモンド×シトリン K10×PT/K18×PTリング・フルールS

その他着用アイテムはこちら

「フルールS」は、指になじむフィット感と、程よいサイズ感が魅力のジュエリーですよね。合わせるアイテムを選ばず、他のジュエリーともバランスよく身につけられるのも嬉しいポイント。小ぶりながらも立体的で、花びらの繊細な動きが感じられるデザインは、決して子供っぽくならず、大人の手元にも上品な華やかさを添えてくれます。

小さい息子がいるのですが、今の家は山と海が近くて本人もアウトドア派なので、子育て面でもすごくいい環境だと思います。こちらに引っ越してから星空準案内人の資格も取りました。鎌倉の夜はわりと暗いので都内よりは星空が見やすいんです。天文学の知識を身につけて、息子に聞かれたときに答えられるようになりたいなと思って。そのほか、コロナ禍に立ち上がった「ニュー農マル」という援農コミュニティの活動に参加して農業に触れる機会ができたりと、オンとオフをはっきりと分けられるようになったことも、鎌倉に住んでよかったことのひとつです。

MOOD 3 - DRESSED

お気に入りのブラウスを、ジュエリーで特別な印象に

大人になってから、例えば結婚式用のドレスみたいな、特別なシーンにしか使えない洋服は、もういらないなと思うようになりました。それよりも、いつものお気に入りのブラウスに大ぶりのジュエリーを足すとか、靴だけ少し特別にしてみるとか、その時々で、気分が上がるようなアイデアや工夫を取り入れていくのが、自分らしいドレスアップスタイルな気がしていて。

ジュエリーは、そんなときにコーディネート全体を盛り上げてくれる存在です。「ダブルフィンガーリング」はまさにそんなシーンで活躍しそうなアイテム。繊細な花びらの造形や立体感で、贅沢感を存分に楽しめます。


My Jewelry Rules 

ジュエリー選びは、直感が一番。

母がいつもショートカットに大ぶりのピアスをつけていた影響か、自然と「大人たるものコーディネートのアクセントとしてジュエリーを身につけるもの」と思うようになりました。ジュエリーは高価なものも、蚤の市で1ユーロだったものも、同じボックスに並べて大切にしています。値段やブランドにこだわらず、心がときめくもの、楽しいと感じるものを選ぶのが私のスタイル。宝物探しのような感覚で、感性にまかせて、出会いを楽しんでいます。

ビズーのアイテムをリアルバイするなら?

ビズーは立体的な造形が印象的。チュチュのようなデザインが可愛い「フリル」のリングは、上下の向きを変えるだけで、スカートのようにも王冠のようにも見えたりして。重ねづけすると印象が変わるのも、面白い。

カラーストーンからは、エタニティリングをチョイス。私が人生で初めて手にしたカラーストーンはブルーで、一番好きな色なんです。エタニティで青のグラデーションを作ると、色彩の美しさが際立ちます。

ビズーのジュエリーは、モチーフやシルエット、宝石の色の組み合わせ次第で、たくさんの楽しみ方がありますよね。その感覚が、まるでおもちゃのブロックで遊んでいるみたい。手元は自分が一番目にする場所だからこそ、ふとした瞬間に幸せな気持ちになれます。

自然の造形美と本物の素材が、
大人の気分にマッチ

年齢を重ねて、これまでは惹かれなかった甘さのあるモチーフジュエリーに惹かれるようになりました。自然にある造形の美しさに、はっとさせられる機会が増えたからかもしれません。

フルールシリーズのテーマのひとつに“ノスタルジー”があると聞いていますが、まさにその感覚ですよね。幼い頃に摘んで遊んだ「野の花」の思い出が、大人の今の気分にこそマッチする。本物の素材と立体的なデザインによって、自然のモチーフが美しいジュエリーに昇華されているのが素敵です。

FLEUR Collection


MOOD 3 - DRESSED 

お気に入りのブラウスを、ジュエリーで特別な印象に

大人になってから、例えば結婚式用のドレスみたいな、特別なシーンにしか使えない洋服は、もういらないなと思うようになりました。それよりも、いつものお気に入りのブラウスに大ぶりのジュエリーを足すとか、靴だけ少し特別にしてみるとか、その時々で、気分が上がるようなアイデアや工夫を取り入れていくのが、自分らしいドレスアップスタイルな気がしていて。

ジュエリーは、そんなときにコーディネート全体を盛り上げてくれる存在です。「ダブルフィンガーリング」はまさにそんなシーンで活躍しそうなアイテム。繊細な花びらの造形や立体感で、贅沢感を存分に楽しめます。


My Jewelry Rules

ジュエリー選びは、直感が一番。

母がいつもショートカットに大ぶりのピアスをつけていた影響か、自然と「大人たるものコーディネートのアクセントとしてジュエリーを身につけるもの」と思うようになりました。ジュエリーは高価なものも、蚤の市で1ユーロだったものも、同じボックスに並べて大切にしています。値段やブランドにこだわらず、心がときめくもの、楽しいと感じるものを選ぶのが私のスタイル。宝物探しのような感覚で、感性にまかせて、出会いを楽しんでいます。

ビズーのアイテムをリアルバイするなら? 

セレクトアイテムはこちら

ビズーは立体的な造形が印象的。チュチュのようなデザインが可愛い「フリル」のリングは、上下の向きを変えるだけで、スカートのようにも王冠のようにも見えたりして。重ねづけすると印象が変わるのも、面白い。

カラーストーンからは、エタニティリングをチョイス。私が人生で初めて手にしたカラーストーンはブルーで、一番好きな色なんです。エタニティで青のグラデーションを作ると、色彩の美しさが際立ちます。

ビズーのジュエリーは、モチーフやシルエット、宝石の色の組み合わせ次第で、たくさんの楽しみ方がありますよね。その感覚が、まるでおもちゃのブロックで遊んでいるみたい。手元は自分が一番目にする場所だからこそ、ふとした瞬間に幸せな気持ちになれます。

自然の造形美と本物の素材が
大人の気分にマッチ

年齢を重ねて、これまでは惹かれなかった甘さのあるモチーフジュエリーに惹かれるようになりました。自然にある造形の美しさに、はっとさせられる機会が増えたからかもしれません。

フルールシリーズのテーマのひとつに“ノスタルジー”があると聞いていますが、まさにその感覚ですよね。幼い頃に摘んで遊んだ「野の花」の思い出が、大人の今の気分にこそマッチする。本物の素材と立体的なデザインによって、自然のモチーフが美しいジュエリーに昇華されているのが素敵です。

FLEUR Collection

¥143,000(税込)〜

¥671,000(税込)〜

¥440,000(税込)〜

¥528,000(税込)〜

¥561,000(税込)〜


About BIZOUX

100種以上の天然石を取り扱う、ジュエリーブランド。「人も宝石も個性が魅力」をコンセプトに、地球が生みだした希少な宝石を、独自のデザインや卓越した職人の技で仕立てています。

GINZA SIX、表参道ヒルズなど、全国の店舗で、知識豊富なスタッフが「最愛の一本」を見つけるお手伝いをいたします。店舗限定ジュエリーや特別なサービスも。

About BIZOUX

100種以上の天然石を取り扱う、ジュエリーブランド。「人も宝石も個性が魅力」をコンセプトに、地球が生みだした希少な宝石を、独自のデザインや卓越した職人の技で仕立てています。

全国の店舗でご覧いただけます

GINZA SIX、表参道ヒルズなど、全国の店舗で、知識豊富なスタッフが「最愛の一本」を見つけるお手伝いをいたします。店舗限定ジュエリーや特別なサービスも。