ダイヤモンドを語るとき、欠かすことのできない国際的評価基準「4C」。
それぞれの項目において評価がくだされ、そのバランスで品質が決まります。
ビズーの婚約指輪には、それぞれの項目で高い評価を得た、高品質のダイヤモンドだけを採用しています。
ダイヤモンドの4C
ダイヤモンドを語るとき、欠かすことのできない国際的評価基準「4C」。それぞれの項目において評価がくだされ、そのバランスで品質が決まります。ビズーの婚約指輪には、それぞれの項目で高い評価を得た、高品質のダイヤモンドだけを採用しています。
カラット
<0.1ct>
<0.2ct>
<0.3ct>
「カラット」は、「大きさ」の単位ではなく、「重さ」の単位。0.2gを1カラットとし、「ct」と表記します。
カラット数が大きいものが高評価と思われがちですが、他の3項目(輝き、色、透明度)との総合評価で決まるため一概に大きい方が良いとは限りません。ただし、カラット数が大きくなるほど希少性が上がるため、ほかの項目の評価が高いものは、より一段と価値が上がります。
高品質のダイヤモンドは、0.1ctでも十分目を惹く輝きを見せてくれます。さらに存在感の増す0.2ct、0.3ctと3段階でご用意しており、カラット数が変わることで指輪の印象も大きく変わりますので、ぜひ実物をご覧になりながらお選びください。
クラリティ
自然の産物であるダイヤモンドには、内包物やキズを持つものがあります。「クラリティ」は、透明度の評価。 専門家が10倍に拡大して検査し、インクルージョン(内包物)の有無や位置、サイズ、数などを総合的に判断して透明度を評価します。内包物のない「FL」や「IF」といったランクのものは市場には滅多に出回らないもの。ビズーでは、10倍に拡大しても内包物の確認が困難な「VVS」「VS」クラスのみを使用しています。
カラー
ダイヤモンドの色は、無色透明になるほど、価値が上がります。最も無色透明なものを「D」とし、以下Zまで、その分類は、23にも分かれます。
非常に細分化されるため、熟練の鑑定士でも判断が難しいのが色のグレーディング。何石ものマスターストーンと呼ばれる比較用のダイヤモンドを用い、ようやく区別がつく「カラー」。ラウンドブリリアントカットを施されたダイヤモンドは光を拡散するため、特に判断が難しく、裏面から石の地色を見てその差を見極めていきます。
ビズーでは、23段階中の上位5位、D~Hという「無色~ほぼ無色」と評価されたカラーのみを使用しています。その澄みきった白い輝き・・吸い込まれそうなほどの輝きをご覧ください。
カット
4Cのうち、「カラット」「クラリティ」「カラー」は自然が生み出すもの。しかし、この「カット」だけは、人の手が作り出します。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すため最も効率よく光を反射させる形として計算された58面体「ブリリアントカット」。数値化されたバランスで、評価基準が設けられています。カットグレードは下記の5段階で評価されます。
ビズーで使用するのは、最高の「Excellent」から数値的にわずかな違いに留まる「Good」まで。卓越した技術が生み出す輝きに、思わず魅了されるはずです。
鑑定書
宝石の品質にこだわり続けるビズーだからこそ、ご安心いただける品質を保証するため、世界最大級の鑑定書発行部数を誇る「中央宝石研究所」 によって鑑定されたダイヤモンドを採用。全てのダイヤモンドには番号がふられ、その情報は「中央宝石研究所」に保管されています。
販売店での基準ではなく、世界的基準によって厳密にグレーディングされたダイヤモンドから、ビズーが定めた高品質グレードのものだけをリングにお付けいたします。ご希望のお客様には、正式なグレーディングレポート(鑑定書)を発行することも可能。ご自分が手にしたダイヤモンドについて、 詳細な情報をその目でご覧いただけます。
※鑑定書・鑑別書発行は店舗限定でのお受付となります。
いちばん近い場所で、人生を共にする「ブライダルリング」だからこそ、ゆったり、じっくり、椅子にかけていただいて、お二人の目で選んでいただきたい。指輪はもちろん、「あのとき、こんな想いで選んだね」その瞬間も思い出になるから。
ビズーの店舗でお待ちしております。
PICK UP>> 大切なものと、心をしまう。ビズーグリーンボックス