ダイヤモンド K18/PT リング・フリル

動くたび、ひらりと揺れて

空気をはらんで
浮かび上がるシルエット。

フリルの華やかな表情を
89ピースものダイヤモンドと地金で
ドラマティックに紡ぎました。

纏うのは
ラグジュアリーな空気感

波打つような89ピースのダイヤモンド、高品位な地金の艶めき・・指を動かすたびに揺らめく輝きに、心が高鳴らずにはいられません。優雅な曲線を描くフリルの、エレガントな佇まい。そこに宝石の輝きを加えたらどんなに素敵だろう・・そんな想いから生み出されました。風をはらんで揺れるような滑らかさは、確かな職人技や質の高さを物語ります。身につけるだけで空気感まで変わるようなラグジュアリーさを、ぜひご堪能ください。

贅沢なフリルのように
ふんわりと、艷やかに

ふんわりと立ち上がるフリルの質感やシルエットを、いかにリアルに表現するか―。私たちがこだわったのは凹凸感。豊かな膨らみをもたせながら、身につけて邪魔にならない立体感に設計。中央部分は最大限に立ち上げ、サイドに向かって徐々に低くすることでその両方を叶えました。さらに、シルエットを強調するため、天地にはパイピングのようなラインを引いて。布地の厚みを感じさせる幅感が、より一層ラグジュアリーさを引き立てます。

ダイヤモンドのサイズと傾き
フリルを作る、0.1ｍｍの微調整

シルクの布地でできたフリルのように、滑らかに艶めくジュエリーを。デザイナーの意思を具現化すべく、職人が試行錯誤を重ねます。導き出されたのは、石の配置をランダムではなく、縦横に大きさを変えながら規則正しく並べること。さらに、限りなく小さな爪で留め、凹みや立ち上がりの部分に至るまで宝石を埋め尽くすこと。ふわりと煌めく秘密は、0.1ｍｍの差までこだわり、寸分の狂いなく宝石を留めた職人技あってこそなのです。

研磨士の技工が生む
89石のダイヤモンド

フリルの滑らかな造形に添うように、使われたダイヤモンドは直径約1mmと1.3ｍｍという極小サイズ。そのすべてに、研磨技士によって58面のラウンドブリリアントカットが施されており、波打つような輝きを生み出します。その総数、89石。SIクラス相当のクラリティを妥協なく厳選しました。品質の高いダイヤモンドが放つファイア（虹色の輝き）が、より一層のドラマティックさを高めます。

装いを特別なものにする
新しいラグジュアリー

ファッションのディテールを、ファインジュエリーに昇華した「フリル」。その佇まいは、新しいラグジュアリーさを感じさせます。指先に通せば、しなやかに広がる地金とダイヤモンドの艶めき。フラットなデザインには無い豊かな表情は、五感まで満たしてくれるよう。愛用のリングやバングルと合わせたり、大胆に2本重ねれば、より特別な装いへと導きます。