タンザナイト K18/PTペンダントトップ・フロレゾン

咲きほこる、満開の紫陽花・・
上質なフラワージュエリー

咲きほこる、大輪の花。満開の紫陽花を思わせる、上質な紫陽花色タンザナイトを紫陽花の花々色味の宝石達で囲んだら、今までに見たことのないとっておきのジュエリーが生まれました。存在感抜群の７ミリの大粒ジュエルをより引き立てるために用いたのは、あえてダイヤではなくカラーストーン。色合いを考え抜いた宝石達を並べ、アンティークのような石枠にセット。立ち上がりのある地金とあいまって、まるで花が咲きこぼれるような仕上がりになりました。フランス語で開花・満開を表す「フロレゾン」。その名にふさわしい、華やかでなんとも贅沢なペンダントトップです。

胸元から咲く満開の紫陽花は
気分まで凛として、華やかに・・

見るたびに表情を変える、タンザナイトの輝き。大粒ジュエルの強い輝きと、紫陽花色の脇石があいまって、一つで抜群の存在感。ほどよい大きさのジュエルだから、意外とつける場所やシーンを選びません。シンプルなコーディネートの主役にも、重ね付けをしてドレスアップをしても素敵。胸元から、印象も心も明るく華やかにさせてくれるはずです。

ほどよい重みのあるペンダントトップ。いつもの長さのチェーンを外して、ロングチェーンに通したら、より一層ラグジュアリーな雰囲気に。華やかな場にも似合います。

紫陽花色で囲んだ大粒タンザナイト
はじめて出会ったマルチカラー

大粒で、極上の発色を持つタンザナイトのルースを買い付けたところから、このペンダントトップの企画は始まりました。ひとつでも十分美しいジュエリーになる一粒ですが、せっかくだから、もっとこの輝きを引き立てたジュエリーに仕上げたい。このタンザナイトのために、紫陽花色の宝石達をあつめました。濃いブルー、薄いブルー、パープル・・色のバランスを考え、配色は何パターンもやり直し。出来上がったのは、カラーストーンをカラーストーンで囲んだ、今までに見たことのないジュエリー。まさに、つぼみから開き咲きこぼれた紫陽花のよう・・そうして、開花という意味を持つフロレゾンという名前になりました。それぞれの宝石の特徴を理解し、良さを最大限に引き出す私たちビズーならではのジュエリーに仕上がりました。

主役を一層引き立てて彩る
選び抜かれたカラーストーン

大粒ジュエルを囲むカラーストーンは、それ1つでもジュエリーになる品質。タンザナイトとのバランスを考え抜かれ、選ばれた宝石達です。私たちが絶大な信頼を置くサプライヤー。宝石・色・０．１ミリのサイズ・・そのすべてにぶれがないよう、徹底的に管理できるサプライヤーの協力なくしては、このフロレゾンは生まれませんでした。

熟練の技術によって生まれた
こだわりの石枠

贅沢なジュエルにふさわしく、石枠にもたっぷりと厚みを持たせて製作しました。立ち上がりのある石枠が、しっかりとジュエルを支えるとともに、アンティークのようなたたずまいをかもし出します。バチカン部分には丁寧にヤスリをかけてマットな仕上がりに。この味わいのある質感は、ひとつひとつ手作業で生まれています。荒さの異なるヤスリをいくつも使い、一度傷つけては、また磨いて・・そうした絶妙な加減によって生まれる上質さ。熟練の職人が持つ技術とセンスがなければ、生み出せない質感なのです。