







ラピスラズリ シルバー925リング・アンヴァン
5/17頃になります。
ビズーではご注文をいただいてから、1点ずつ丁寧にお造りしています。注文確認メールにて、お届けまでの日程詳細をご連絡させていただきます。
仕様
石 | ・ラピスラズリ×1石 サイズ:約6.0mm※表面に天然由来の傷・ざらつきがある場合がございます。予めご了承ください。※ルースの色の濃淡には、個体差がございます。 |
リング(腕部分) | 幅:最小約1.8mm〜最大約5.4mm厚み:最小約1.6mm〜最大約2.5mm |
サイズ | 5〜22号 |
地金 | シルバー925 |
商品番号 | BX03322 |
シルバーのお取り扱いについて | ・変色防止コーティングは摩擦に弱いため、使用しているうちにコーティングが剥がれていく可能性がございます。そのため、剥がれたところは変色する場合もございます。・研磨剤を含むクロス等で拭くのはお避け下さい(表面の変色防止コーティングが剥がれてしまう原因となります)・変色を出来る限り防ぐために乾いた場所に収納して保管してください。・着用後は柔らかいクロスで汚れ等を拭いてから保管してください・経年変化により、コーティングが薄くなり変色する場合がございます。 |
商品紹介
INVENアンヴァン

深い夜空のような青で
品格を纏う
ジュエリーの歴史は古く、フランス革命以前のヨーロッパでは、宝石は男性も身につけるものだったと言われています。さらに歴史を遡れば、紀元前からジュエリーや宝石は、性別に関係なく身につけられてきました。「アンヴァン」は、中世に印章として愛されたシグネットリングからインスパイアを受け、現代的にアレンジ。深い夜空のようなラピスラズリをスクエア型にカットし、性別問わずフィットするようミニマルなデザインで仕上げました。この宝石特有の存在感が、いつもの着こなしを格上げします。

本物が魅せる
静かで確かな存在感
いつもの服に馴染みながら、無駄のないデザインが気品を漂わせる「アンヴァン」。宝石特有の個性も味方して、地金だけのジュエリーにはない存在感を放ちます。その絶妙なバランスは、ある時にはアクセントとなり、ある時には溶け込んで。さりげなくスタイリングに差をつけます。
DESIGN
3500年以上もの歴史をもつリングを
モダンにブラッシュアップ
デザインソースとなったのは、約3500年という歴史をもつシグネットリング。印章として用いられたリングではありましたが、当時の職人の手によって家紋や装飾が彫り込まれており、芸術品とも見まごうものも存在しました。中世ヨーロッパでは、イングランド国王の公式文書にも使用されていたとか。アンヴァンは、シグネットリング特有のシルエットを元に、身に着けやすいよう仕上げました。家紋の箇所は、一つ一つが個性を持つ宝石にアレンジ。ミニマルなデザインだからこそ、宝石を留める細い爪や、地金の磨きこみに、現代の日本の職人技が光ります。
JEWEL

かつての王族から芸術家まで
人類に愛された青
ラピスラズリの歴史は、紀元前2600年から始まります。ギリシャ、ローマ、エジプト、インドと、世界中の様々な遺跡から出土している宝石。鉱物顔料としても6世紀から用いられ、フェルメールの青もこのラピスラズリで描かれています。鮮やかなブルーに、パイライトという黄金色の鉱物を含有するさまは、まるで星空のよう。太古から現代に至るまで変わらず愛されている所以は、その神秘的な表情を見れば思わず納得してしまいます。
MATERIAL

ストーリーが積み重なる
長く愛用できる素材
ジェンダーフリーのジュエリーに用いたのは、シルバー925と。長く愛用していただける素材にこだわりました。洗練した印象をもたらすシルバー925は、白銀の色を活かしつつ、変色などの経年変化を軽減するためのクリアメッキを施しています。長く愛用できるからこそ、持つ人のストーリーが積み重なり、唯一無二の存在になっていくのです。
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