スタイリスト・安西こずえさんと考える、「ブーケ」の魅力とスタイリング

2024年11月に、創業15周年を迎えたビズー。15周年を記念して、創業当初から愛され続けてきたロングセラーアイテム「ブーケ」がリニューアルしました。

宝石の花束をコンセプトに、桜・スズラン・雪月夜など四季折々の花々になぞらえ、鮮やかな宝石達を、ジュエリーの伝統的なパヴェの技法で仕立てた「ブーケ」。

今回、クリエイティブディレクター・小川がお声がけしたのは、様々な女性誌で活躍し、卓越したスタイリングを叶える安西こずえさん。ブーケが愛され続ける秘密や、新生・ブーケを用いたスタイリングを、安西さんとともに考えました。

スタイリスト 安西 こずえ

様々なファッション誌で活躍する、人気スタイリスト。ブランドとのコラボ企画や、自身のブランドも展開するなど、卓越したスタイリングでマルチに活躍。

「真面目」に作った、パヴェリング

安西こずえ(以下安西) こういう風に、ひとつの指輪に沢山の色のバリエーションが詰まったジュエリーって、他のブランドでもあまり見ないです。大体、単色が多いと思うんです。宝石が、ぎゅっと詰まっている感じが、本当に可愛い!元々、ブーケを作ろうと思ったきっかけは、何かあったんですか?

ビズー ディレクター 小川(以下小川) ジュエリーって、日常に基本的には不必要なアイテムだと思うんです。だけど、日々の気持ちに潤いを与えてくれるもの、という観点で見ると、女性にとっては結構、不可欠な存在。日々の気持ちに潤いを与えてくれるジュエリーを作ろう、そう思って、真面目に考えて作ったのが、ブーケなんです。

安西 真面目につくった!(笑)
女性に不可欠な「潤い」を丁寧に考えて作ったら、こんなに可愛いものが生まれたんですね。

プレッピーやカジュアルな装いにこそ、合わせたい。

小川 先ほど、こんなに沢山の色を使ったジュエリーはほとんど見たことがない!と仰っていただきましたが、色の入ったジュエリーを身につけるって、まだまだ世の中に浸透していないと思うんです。安西さんの体感は、いかがですか?

安西 そうですね。昔に比べれば、カラーストーンジュエリーを身につける人達は増えてきたと思う。でもやっぱり、デイリーなジュエリーでいくと、よく知っているブランドの地金のジュエリーを選びがちですよね。でもみんな、内心どこかで、次はコーディネートのアクセントにもなる色物を取り入れたいと思っているんじゃないかなあ。

小川 なるほど。

安西 ブーケは、単色使いのリングよりも、様々な色が入っているから、指馴染みも良いですし、お洋服にも合わせやすいかもしれないですね。

小川 そうなんです。マルチカラーなので、このリングの中で使用されている色のお洋服を身につけると、リンク感が出て、思いのほか色々な服装に合うんです。ブーケのような、カラフルなジュエリーを身につけるとしたら、安西さんはどんなお洋服を着ますか?

安西 意外と、レザーとか、強めの服と合わせるのが良さそう。今年はプレッピーとかスポーティーカジュアルがまた再熱しているので、スウェットや、メンズのシャツなど、カジュアルなスタイルに合わせるのが可愛いと思う。手元は、シルバーやゴールドの地金と一緒に着けるのがトライしやすいと思う。

小川 地金のジュエリーだと持っている人も多いですもんね。

重ね付けは、まずは手持ちのジュエリーにプラスオン。

安西 カラーストーンジュエリーの醍醐味は、重ね付けにもありますよね。皆さん、本当は、もっとジュエリーの重ね付けを楽しみたいと思っているんです。いつもライブ配信でも、重ね付けをもっと見せて!といわれるんです。だから、皆、興味はあるけど、やりかたがわからないというのが、正直なところだと思う。

そういう時は、例えば最初は、お母さんから受け継いだ1石の指輪をベースに、そこに色物を足してみるとか。少しずつ試してみながら、スタイリングを楽しめるようになっていくと良いと思うんです。

小川 確かに、それだと初めての重ね付けにもトライしやすいですね。

安西 宝石の色合わせだけでなく、地金の色についてもよく重ね方を聞かれるのですが、全然、地金の色も、宝石の色も、ミックスして、もっと自由につけていいと思う!

小川 地金の色をミックスして良いのかは、私もすごく聞かれます!重ね付けが楽しめるようになると、ジュエリーの世界はまた広がりますよね。まだカラーストーンジュエリーの重ね付けに慣れていない方には、どんなコーディネートをお勧めしたいですか?

安西 パープルは肌に馴染むカラーなので、まずはそうした色味のものをダイヤに重ねるのが良いね!

安西 薄めのカラーのパヴェリングに、リボンのモチーフを重ねるのも素敵だと思う!このリボンのリング、大好きです!リボンモチーフのジュエリーも世の中には沢山あるけど、こうした立体感・ひねりのあるものは中々ないよね。

本物のジュエリーに、大人の遊び心を添えて。

安西 色々と試しながら、人と被らない重ね方を見つけていけるのも、カラーストーンジュエリーの魅力だよね。

小川 安西さんは、ジュエリーを買うときに、どういった点に気をつけられますか?

安西 絶対、本物です!アクセサリーじゃなくて、ジュエリーを買います。物としてきちんと満足感のあるものを手にしてほしい。年齢は関係ない、それはきっと財産になるから。ジュエリーを買うときにも、ちゃんと品質も確認して。宝石も、石を留める爪も、納得できるものを手にした方が良いと思うんです。

そう思うと「ブーケ」は本当にすごいね。これだけ宝石が詰まっていながら、宝石1粒1粒の色をしっかり感じられて、指にしたときに満足できる。宝石のクオリティの高さを感じます。

小川 そうなんです。実は、可愛いの裏側に物凄く、技術が詰まっているんです。宝石研磨の技術も高くないといけないし、宝石の選定にもスキルが必要。色味が少しでも違うと、同じ種類の宝石でも仕上がりの印象が全然変わってくるんです。なので、厳密に色も選定して、という感じで、精密に作られています。宝石も、パズルのようになっているので、サイズが0.1ミリでもずれると作れないんです。その精密さから、リングは、1日に数本しか作ることができないんですよ。

安西 色のバランスも考えないといけないとなると、これだけの宝石をセレクトして、ひとつのジュエリーの中にぎゅっと詰まったように仕上げるのは、とても大変だろうなって思います。

安西 お話ししていて、私がどうしてビズーのジュエリーを可愛いと思うかが、分かりました。上品なコンサバなスタイルに合うからだ!

安西 コンサバなアイテムやハイブランドのジュエリーとも馴染むし、これまで感じていたカラーストーンの、エスニックやリゾートに合う、クラフト感のあるイメージがいい意味で覆されました。それは、つくりの上質さから来ているのかもしれませんね。本物でありながら、デザインが可愛くて遊び心がある。そこが、本当にいいね。

小川 真面目に作った、というのは、まさにそういうことなんです。

安西 身につけかたも、ドレスアップというよりかは、普段のファッションに合わせるのが、こなれ感が出ていいと思う。

小川 ビズーというブランド名も、挨拶みたいに気軽につけてほしいという気持ちから来ているんです。ビズーの語源は、フランス語で、ほっぺにちゅってする挨拶の「ビズ」っていう言葉と、宝石の「ビジュー」の組み合わせの造語なんです。

安西 「ブーケ」はブランドのベストセラーアイテムということだけど、更にアップデートされた着け方を知ると、もっと楽しいかも!

小川 今日はそれを楽しみにしていました!


Coordinate #1

永遠の憧れ・ピンクとリボン

サクラをイメージしたパヴェリング・サクラブーケに、リボンやマーガレットのモチーフリングを足して。甘めのコーディネートこそ、上質な素材がマチュアな魅力を引き出します。

Coordinate #2

もっと自由に、地金の色ミックス

イエローゴールド・ピンクゴールド・プラチナ3色の地金を感性のまま、自由にミックス。一見難しそうな組み合わせも、共通する色味の宝石同士がうまくまとめてくれます。

Coordinate #3

大ぶりジュエリーにモチーフを合わせて

ブーケの上位ライン「サクラブーケ・プリンシパル」をブーケ同士で重ねてより印象的に。マーガレットをモチーフにしたフルールの重ねづけも、大人の女性にこそおすすめしたいコーディネートです。

ダイヤモンド K18リング・フルールブラン
※ピンクサファイア/タンザナイト は店舗限定

Coordinate #4

もっと大胆に、色とフォルムで遊んで

スノールナ・サクラ、2色のブーケに、立体感のあるリボンのモチーフや単石ジュエリーのセラム、フリルなどを重ねて。動きのあるジュエリーで重ねることにより、大胆な遊び心がありながらも、上品さを醸すコーディネートが出来上がります。


小川 安西さんのコーディネートは、心が踊ります。もっとジュエリーって、自由に付けていいんだよ!って、皆さんに言いたいですね(笑)

安西 ちゃんとハイエンドに作られたカラーストーンジュエリーだから、抜け感が出て、これくらい重ね付けしても、全然いいと思います。私のファッションの考え方は、人と同じことをしないこと。色々と試しながらオリジナリティのある身につけ方を見つけていけると、もっとカラーストーンジュエリーが楽しくなるんじゃないかな!

小川 ビズーは色で遊ぶことをブランドの中心のひとつに据えているのですが、こうしたスタイリングもまさに、色で遊ぶということですよね。安西さん、本日は本当に、楽しい時間をありがとうございました!

ブランド創業15周年を機に、よりラグジュアリーに進化を遂げた、ビズーのアイコンジュエリー「ブーケ」。季節の花束をモチーフにしたブーケは、全4色・リング(3種)、ペンダントトップのシリーズラインナップで、展開をスタートしています。

全国10店舗のビズーのお店では、自由にご試着いただけますので、ぜひお近くのお店で、お気に入りの「ブーケ」と、そのコーディネートで、妄想を広げてみるのはいかがですか。

2024年11月に、創業15周年を迎えたビズー。15周年を記念して、創業当初から愛され続けてきたロングセラーアイテム「ブーケ」がリニューアルしました。

宝石の花束をコンセプトに、桜・スズラン・雪月夜など四季折々の花々になぞらえ、鮮やかな宝石達を、ジュエリーの伝統的なパヴェの技法で仕立てた「ブーケ」。

今回、クリエイティブディレクター・小川がお声がけしたのは、様々な女性誌で活躍し、卓越したスタイリングを叶える安西こずえさん。ブーケが愛され続ける秘密や、新生・ブーケを用いたスタイリングを、安西さんとともに考えました。

スタイリスト 安西こずえ

様々なファッション誌で活躍する、人気スタイリスト。ブランドとのコラボ企画や、自身のブランドも展開するなど、卓越したスタイリングでマルチに活躍。

「真面目」に作った、パヴェリング

安西こずえ(以下安西) こういう風に、ひとつの指輪に沢山の色のバリエーションが詰まったジュエリーって、他のブランドでもあまり見ないです。大体、単色が多いと思うんです。宝石が、ぎゅっと詰まっている感じが、本当に可愛い!元々、ブーケを作ろうと思ったきっかけは、何かあったんですか?

ビズー ディレクター 小川(以下小川) ジュエリーって、日常に基本的には不必要なアイテムだと思うんです。だけど、日々の気持ちに潤いを与えてくれるもの、という観点で見ると、女性にとっては結構、不可欠な存在。日々の気持ちに潤いを与えてくれるジュエリーを作ろう、そう思って、真面目に考えて作ったのが、ブーケなんです。

安西 真面目につくった!(笑)
女性に不可欠な「潤い」を丁寧に考えて作ったら、こんなに可愛いものが生まれたんですね。

プレッピーやカジュアルな装いにこそ、合わせたい。

小川 先ほど、こんなに沢山の色を使ったジュエリーはほとんど見たことがない!と仰っていただきましたが、色の入ったジュエリーを身につけるって、まだまだ世の中に浸透していないと思うんです。安西さんの体感は、いかがですか?

安西 そうですね。昔に比べれば、カラーストーンジュエリーを身につける人達は増えてきたと思う。でもやっぱり、デイリーなジュエリーでいくと、よく知っているブランドの地金のジュエリーを選びがちですよね。

でもみんな、内心どこかで、次はコーディネートのアクセントにもなる色物を取り入れたいと思っているんじゃないかなあ。

小川 なるほど。

安西 ブーケは、単色使いのリングよりも、様々な色が入っているから、指馴染みも良いですし、お洋服にも合わせやすいかもしれないですね。

小川 そうなんです。マルチカラーなので、このリングの中で使用されている色のお洋服を身につけると、リンク感が出て、思いのほか色々な服装に合うんです。

小川 ブーケのような、カラフルなジュエリーを身につけるとしたら、安西さんはどんなお洋服を着ますか?

安西 意外と、レザーとか、強めの服と合わせるのが良さそう。今年はプレッピーとかスポーティーカジュアルがまた再熱しているので、スウェットや、メンズのシャツなど、カジュアルなスタイルに合わせるのが可愛いと思う。手元は、シルバーやゴールドの地金と一緒に着けるのがトライしやすいと思う。

小川 地金のジュエリーだと持っている人も多いですもんね。

重ね付けは、まずは手持ちのジュエリーにプラスオン。

安西 カラーストーンジュエリーの醍醐味は、重ね付けにもありますよね。皆さん、本当は、もっとジュエリーの重ね付けを楽しみたいと思っているんです。いつもライブ配信でも、重ね付けをもっと見せて!といわれるんです。だから、皆、興味はあるけど、やりかたがわからないというのが、正直なところだと思う。

安西 そういう時は、例えば最初は、お母さんから受け継いだ1石の指輪をベースに、そこに色物を足してみるとか。少しずつ試してみながら、スタイリングを楽しめるようになっていくと良いと思うんです。

小川 確かに、それだと初めての重ね付けにもトライしやすいですね。

安西 宝石の色合わせだけでなく、地金の色についてもよく重ね方を聞かれるのですが、全然、地金の色も、宝石の色も、ミックスして、もっと自由につけていいと思う!

小川 地金の色をミックスして良いのかは、私もすごく聞かれます!重ね付けが楽しめるようになると、ジュエリーの世界はまた広がりますよね。まだカラーストーンジュエリーの重ね付けに慣れていない方には、どんなコーディネートをお勧めしたいですか?

安西 パープルは肌に馴染むカラーなので、まずはそうした色味のものをダイヤに重ねるのが良いね!

安西 薄めのカラーのパヴェリングに、リボンのモチーフを重ねるのも素敵だと思う!このリボンのリング、大好きです!リボンモチーフのジュエリーも世の中には沢山あるけど、こうした立体感・ひねりのあるものは中々ないよね。

本物のジュエリーに、大人の遊び心を添えて。

安西 色々と試しながら、人と被らない重ね方を見つけていけるのも、カラーストーンジュエリーの魅力だよね。

小川 安西さんは、ジュエリーを買うときに、どういった点に気をつけられますか?

安西 絶対、本物です!アクセサリーじゃなくて、ジュエリーを買います。物としてきちんと満足感のあるものを手にしてほしい。年齢は関係ない、それはきっと財産になるから。ジュエリーを買うときにも、ちゃんと品質も確認して。宝石も、石を留める爪も、納得できるものを手にした方が良いと思うんです。

そう思うと「ブーケ」は本当にすごいね。これだけ宝石が詰まっていながら、宝石1粒1粒の色をしっかり感じられて、指にしたときに満足できる。宝石のクオリティの高さを感じます。

小川 そうなんです。実は、可愛いの裏側に物凄く、技術が詰まっているんです。宝石研磨の技術も高くないといけないし、宝石の選定にもスキルが必要。色味が少しでも違うと、同じ種類の宝石でも仕上がりの印象が全然変わってくるんです。なので、厳密に色も選定して、という感じで、精密に作られています。

小川 宝石も、パズルのようになっているので、サイズが0.1ミリでもずれると作れないんです。その精密さから、リングは、1日に数本しか作ることができないんですよ。

安西 色のバランスも考えないといけないとなると、これだけの宝石をセレクトして、ひとつのジュエリーの中にぎゅっと詰まったように仕上げるのは、とても大変だろうなって思います。

安西 お話ししていて、私がどうしてビズーのジュエリーを可愛いと思うかが、分かりました。上品なコンサバなスタイルに合うからだ!

安西 コンサバなアイテムやハイブランドのジュエリーとも馴染むし、これまで感じていたカラーストーンの、エスニックやリゾートに合う、クラフト感のあるイメージがいい意味で覆されました。それは、つくりの上質さから来ているのかもしれませんね。本物でありながら、デザインが可愛くて遊び心がある。そこが、本当にいいね。

小川 真面目に作った、というのは、まさにそういうことなんです。

安西 身につけかたも、ドレスアップというよりかは、普段のファッションに合わせるのが、こなれ感が出ていいと思う。

小川 ビズーというブランド名も、挨拶みたいに気軽につけてほしいという気持ちから来ているんです。ビズーの語源は、フランス語で、ほっぺにちゅってする挨拶の「ビズ」っていう言葉と、宝石の「ビジュー」の組み合わせの造語なんです。

安西 「ブーケ」はブランドのベストセラーアイテムということだけど、更にアップデートされた着け方を知ると、もっと楽しいかも!

小川 今日はそれを楽しみにしていました!


Coordinate #1

永遠の憧れ・ピンクとリボン

サクラをイメージしたパヴェリング・サクラブーケに、リボンやマーガレットのモチーフリングを足して。甘めのコーディネートこそ、上質な素材がマチュアな魅力を引き出します。

Coordinate #2

もっと自由に、地金の色ミックス

イエローゴールド・ピンクゴールド・プラチナ3色の地金を感性のまま、自由にミックス。一見難しそうな組み合わせも、共通する色味の宝石同士がうまくまとめてくれます。

Coordinate #3

大ぶりジュエリーにモチーフを合わせて

ブーケの上位ライン「サクラブーケ・プリンシパル」をブーケ同士で重ねてより印象的に。マーガレットをモチーフにしたフルールの重ねづけも、大人の女性にこそおすすめしたいコーディネートです。

ダイヤモンド K18リング・フルールブラン ※ピンクサファイア/タンザナイト は店舗限定

Coordinate #4

もっと大胆に、色とフォルムで遊んで

スノールナ・サクラ、2色のブーケに、立体感のあるリボンのモチーフや単石ジュエリーのセラム、フリルなどを重ねて。動きのあるジュエリーで重ねることにより、大胆な遊び心がありながらも、上品さを醸すコーディネートが出来上がります。


小川 安西さんのコーディネートは、心が踊ります。もっとジュエリーって、自由に付けていいんだよ!って、皆さんに言いたいですね(笑)

安西 ちゃんとハイエンドに作られたカラーストーンジュエリーだから、抜け感が出て、これくらい重ね付けしても、全然いいと思います。私のファッションの考え方は、人と同じことをしないこと。色々と試しながらオリジナリティのある身につけ方を見つけていけると、もっとカラーストーンジュエリーが楽しくなるんじゃないかな!

小川 ビズーは色で遊ぶことをブランドの中心のひとつに据えているのですが、こうしたスタイリングもまさに、色で遊ぶということですよね。安西さん、本日は本当に、楽しい時間をありがとうございました!

ブランド創業15周年を機に、よりラグジュアリーに進化を遂げた、ビズーのアイコンジュエリー「ブーケ」。季節の花束をモチーフにしたブーケは、全4色・リング(3種)、ペンダントトップのシリーズラインナップで、展開をスタートしています。

全国10店舗のビズーのお店では、自由にご試着いただけますので、ぜひお近くのお店で、お気に入りの「ブーケ」と、そのコーディネートで、妄想を広げてみるのはいかがですか。