ビズーでは、ご自宅に眠るジュエリーのリフォームサービスを展開しています。
大切な方から譲り受けたペンダント、当時の自分が手にした憧れのリング。ジュエリーには沢山の思いが宿ります。そんな大切な「宝物」を、想いはそのまま、長く愛用できる自分らしいジュエリーへとお仕立ていただけるリフォームサービス。
今回は、リフォームサービスを実際にご体験いただいた、フリーランスPRの座間温子さんへ、お話しをお伺いしました。
ビズーでは、ご自宅に眠るジュエリーのリフォームサービスを展開しています。
大切な方から譲り受けたペンダント、当時の自分が手にした憧れのリング。ジュエリーには沢山の思いが宿ります。そんな大切な「宝物」を、想いはそのまま、長く愛用できる自分らしいジュエリーへとお仕立ていただけるリフォームサービス。
今回は、リフォームサービスを実際にご体験いただいた、フリーランスPRの座間温子さんへ、お話しをお伺いしました。
座間 温子/フリーランスPR
フリーランスで、ファッションやライフスタイルの分野でのPR・マーケティング活動を行う。ライター業も。
こちらのリングは、旦那のおばあちゃん(義祖母)から頂いたものなのですが、おじいちゃん(義祖父)がネパールでお土産として買ってきた宝石なんです。何の宝石かは分からないのですが、それを貰った義祖母が30〜40年前に、ジュエリーに仕立てて、そのままタンスの中に入れっぱなしにしていたそうです。で、先日、身辺整理をして、買取屋さんに持っていった際に、あまり良い値付けがされなかったみたいで(笑)ほかのジュエリーは全て手放したけれど、これだけ自宅に持って帰ってきたんですって。
そのお話を聞いた義弟が、デザインも悪くないし、身につけられそうだよ。と言って、義祖母から頂いたそうなんですが、独身だし、彼女もいないし、どうしよう・・と。それで私にまわってきたんです。
宝石が大きくて可愛い!と思って、私が譲り受けることにして、義祖母もとても喜んでくれました。ただ、デザインの古さからか指輪の引っ掛かりが気になって。指にはめたときに痛くて取り外せなくなってしまうので、着け心地と、あと、もう少しモダンなデザインになれば良いなと思っていました。
リングにしたいです!基本的に私が集めているジュエリーは、全て娘に譲ろうと思っているので、そういうことも想像しながら。親族で代々受け継がれていくものにできると良いなと思っています。やっぱり嬉しいですよね。受け継がれるものがあるって。
職人が宝石の状態をチェックし、実際に実現できるデザインのご相談をお受けします。ジュエリースタイリストとも相談しながら、デザイン、刻印などが決まりましたら、オーダーは完了です。
熟練の職人がひとつひとつ大切にお仕立てをさせていただき、オーダーいただいてから約2ヶ月で、ジュエリーが完成いたします。
わ〜すごくかわいい!!家族を巻き込んで感動できそうです!
昔これを譲り受けたときには、私以外みんな「いらない」と言ったこともあり私にまわってきたのですが、リフォームしてデザインが変わったことで「やっぱり欲しい」と取り合いになりそうですよね(笑)
祖母や母から譲られる昔のジュエリーって、宝石のサイズが大ぶりだったり、デザインが自分の好みに合わないことも多いですよね。でもリフォームすることで、現代のスタイルに合ったジュエリーに生まれ変わるんですね。
ファッション業界で働く中で、日々あるいは毎シーズン、廃棄物が出るという状況を目の当たりにしてきて、これは良くないな、と。前職でもサステナビリティ関連のPRを担当した経験があり、洋服が地球に与える負荷なども知っていたので、自身でも物を長く使うことを心がけています。
例えば洋服だと、デザインが気に入ったら値段に関わらず、お直しをして使い続けるようにしています。値段がそんなに高くないインポートのものでも、丈の長さをリサイズしてずっと使ったり。職業上、洋服がすごく溜まるので、着なくなった洋服を指定の袋に詰めて送るとワクチンが発展途上国の子供達に寄付される、リサイクルサービスなども利用しています。
あと、子供服は、お古が多いですね!人に貰ったものをまた次の人にまわしていくとか。ベビー服は特にそんな感じで、貰って、引き継いで、の繰り返しです。
はい、娘にいつかあげるイメージまで沸きました。ジュエリーリフォームは、例えば親子で一緒にデザインを選んで、リフォームしたものを娘にプレゼントするなども楽しそうですね。リフォームの際に宝石もクリーニングして頂いたのですが、宝石の本来の色と輝きが復活して、雰囲気がガラリと変わりました。昔の宝石もプロがクリーニングすればこんなに美しくなるんだと、宝石のタイムレスな価値に気づいたのも新しい発見でした。
自宅に沢山の着物が眠っているというご家庭は多いと思うんですけど、着物だと形は変えられないから、当時の柄の個性が強いと、受け継ぐハードルが高いですよね。一方で、ジュエリーはこうして宝石だけ残して、デザインは自由度高く変えられる。リフォームをして、今に合うデザインに変えることで、長く大切に使っていきたいですよね。
大切な想いを受け継ぐ、ジュエリーリフォーム。時代を経ても色褪せないデザインパターンからお好きなデザインを選び、熟練の職人により仕上げられる1点は、想いの詰まったジュエリーの、過去と未来を繋いでくれるはず。サービス詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。
ビズーでは、ご自宅に眠るジュエリーのリフォームサービスを展開しています。
大切な方から譲り受けたペンダント、当時の自分が手にした憧れのリング。ジュエリーには沢山の思いが宿ります。そんな大切な「宝物」を、想いはそのまま、長く愛用できる自分らしいジュエリーへとお仕立ていただけるリフォームサービス。
今回は、リフォームサービスを実際にご体験いただいた、フリーランスPRの座間温子さんへ、お話しをお伺いしました。
座間 温子/フリーランスPR
フリーランスで、ファッションやライフスタイルの分野でのPR・マーケティング活動を行う。ライター業も。
こちらのリングは、旦那のおばあちゃん(義祖母)から頂いたものなのですが、おじいちゃん(義祖父)がネパールでお土産として買ってきた宝石なんです。何の宝石かは分からないのですが、それを貰った義祖母が30〜40年前に、ジュエリーに仕立てて、そのままタンスの中に入れっぱなしにしていたそうです。で、先日、身辺整理をして、買取屋さんに持っていった際に、あまり良い値付けがされなかったみたいで(笑)ほかのジュエリーは全て手放したけれど、これだけ自宅に持って帰ってきたんですって。
そのお話を聞いた義弟が、デザインも悪くないし、身につけられそうだよ。と言って、義祖母から頂いたそうなんですが、独身だし、彼女もいないし、どうしよう・・と。それで私にまわってきたんです。
宝石が大きくて可愛い!と思って、私が譲り受けることにして、義祖母もとても喜んでくれました。ただ、デザインの古さからか指輪の引っ掛かりが気になって。指にはめたときに痛くて取り外せなくなってしまうので、着け心地と、あと、もう少しモダンなデザインになれば良いなと思っていました。
リングにしたいです!基本的に私が集めているジュエリーは、全て娘に譲ろうと思っているので、そういうことも想像しながら。親族で代々受け継がれていくものにできると良いなと思っています。やっぱり嬉しいですよね。受け継がれるものがあるって。
職人が宝石の状態をチェックし、実際に実現できるデザインのご相談をお受けします。ジュエリースタイリストとも相談しながら、デザイン、刻印などが決まりましたら、オーダーは完了です。
熟練の職人がひとつひとつ大切にお仕立てをさせていただき、オーダーいただいてから約2ヶ月で、ジュエリーが完成いたします。
わ〜すごくかわいい!!家族を巻き込んで感動できそうです!
昔これを譲り受けたときには、私以外みんな「いらない」と言ったこともあり私にまわってきたのですが、リフォームしてデザインが変わったことで「やっぱり欲しい」と取り合いになりそうですよね(笑)
祖母や母から譲られる昔のジュエリーって、宝石のサイズが大ぶりだったり、デザインが自分の好みに合わないことも多いですよね。でもリフォームすることで、現代のスタイルに合ったジュエリーに生まれ変わるんですね。
ファッション業界で働く中で、日々あるいは毎シーズン、廃棄物が出るという状況を目の当たりにしてきて、これは良くないな、と。前職でもサステナビリティ関連のPRを担当した経験があり、洋服が地球に与える負荷なども知っていたので、自身でも物を長く使うことを心がけています。
例えば洋服だと、デザインが気に入ったら値段に関わらず、お直しをして使い続けるようにしています。値段がそんなに高くないインポートのものでも、丈の長さをリサイズしてずっと使ったり。職業上、洋服がすごく溜まるので、着なくなった洋服を指定の袋に詰めて送るとワクチンが発展途上国の子供達に寄付される、リサイクルサービスなども利用しています。
あと、子供服は、お古が多いですね!人に貰ったものをまた次の人にまわしていくとか。ベビー服は特にそんな感じで、貰って、引き継いで、の繰り返しです。
はい、娘にいつかあげるイメージまで沸きました。ジュエリーリフォームは、例えば親子で一緒にデザインを選んで、リフォームしたものを娘にプレゼントするなども楽しそうですね。リフォームの際に宝石もクリーニングして頂いたのですが、宝石の本来の色と輝きが復活して、雰囲気がガラリと変わりました。昔の宝石もプロがクリーニングすればこんなに美しくなるんだと、宝石のタイムレスな価値に気づいたのも新しい発見でした。
自宅に沢山の着物が眠っているというご家庭は多いと思うんですけど、着物だと形は変えられないから、当時の柄の個性が強いと、受け継ぐハードルが高いですよね。一方で、ジュエリーはこうして宝石だけ残して、デザインは自由度高く変えられる。リフォームをして、今に合うデザインに変えることで、長く大切に使っていきたいですよね。
大切な想いを受け継ぐ、ジュエリーリフォーム。時代を経ても色褪せないデザインパターンからお好きなデザインを選び、熟練の職人により仕上げられる1点は、想いの詰まったジュエリーの、過去と未来を繋いでくれるはず。サービス詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。