皆さまにお届けしている宝石は
ビズーのバイヤーが
独自の基準で買い付けています。
実は買い付けの現場に立つと、
何百ものルースの中から
買い付けられるのはたったの数ピース・・
ということがしばしば。
そこで、長年にわたり
買い付けを行ってきたバイヤーが、
自身の知識や経験をもとに
「実は買い付けが難しい宝石」を
ランキングにしてみました。
#宝石について学ぶ
バイヤーが選ぶ!実は買い付けが難しい宝石TOP5
ランキングの作成に携わった
ビズーの熟練バイヤーをご紹介!
買い付けのプロ
バイヤーO
石を選るプロ
バイヤーC
それではランキングを見ていきましょう!
第5位
シャンパンガーネット
Buyer’s Voice
環境によって色が変わってしまうのに加え、同様の特性を持つマラヤガーネットに比べ、ピンクの濃度が低いため、その微妙な色を選り分けるのが難しいです。
(バイヤーO)
第4位
ミントグリーンガーネット
Buyer’s Voice
ビズーでは、蛍光性にこだわって買い付けているのですが、実は、蛍光性のあるルースだけをまとめて持っているサプライヤーは少なく、一石ずつUVライトを当ててチェックしています。
(バイヤーC)
第3位
サンタマリアアクアマリン
Buyer’s Voice
角度によって濃淡がかなり違って見えるので、正面から見た際に同じように見えるルースを、一度にたくさん持っているサプライヤーはあまり見つかりません。
(バイヤーC)
第2位
ルチルクォーツ
Buyer’s Voice
程よい針の入り具合だけでなく、ビズーでは、クォーツそのものの美しさも吟味しているため、針の分量、クォーツの透明感にこだわると、意外と買い付けられるものが少ないです。
(バイヤーO)
第1位
ネオンピンクスピネル
Buyer’s Voice
数年前に比べて、鮮やかなものを買い付けるのが難しくなってきています。いわゆる"普通のピンクスピネル"なら見つかるのですが、ビズーが求めるネオンカラーのルースは希少です。
(バイヤーO)
いかがでしたか?
意外な順位の宝石も
あったのではないでしょうか。
どんな基準で宝石を買い付けているのか
各商品ページでは、より詳しく
ご紹介していますので
ぜひご覧になってみてくださいね!