夕暮れどきの紫がかる青、
異国の地の湖の鮮やかな青、
南国の海の爽やかな青、
宇宙の果ての深い青・・
自然の青には、
どこか心が惹かれる魅力があります。
地球上の青の美しさを凝縮したような、
様々な青を持つ12月の誕生石。
あなたは、どの青に心惹かれますか?
ずっと愛せる青を探す
様々な色彩が混ざり合う、奥深い青
- TANZANITE -
紫がかったラベンダー色から濃いブルーまで、ビズーにはタンザナイトだけでもたくさんのバリエーションがあります。さらに、見る角度によって色が変わるタンザナイトは色の深みや神秘的な風合いを求める方に人気が高い宝石です。タンザニアの夜空のように・・どこか気持ちが落ち着くような色合い。そして決して1色では表せない煌めきカラーは人気の秘訣です。ぜひ、色味の違いを見比べながら、タンザナイトジュエリー選びをお楽しみください。
ダイヤモンドに匹敵する煌めき
- BLUE ZIRCON -
二重屈折が特徴でダイヤモンドのような強い煌めきは、イキイキとする力を感じるほど魅力的なブルージルコン。内側から発光するかのようなネオンブルーは見ているだけで、気持ちを元気にさせてくれます。強い煌めきながらも、明るすぎない青がジュエリーの上品さを引き立てます。
星空を見ているように、
宇宙を感じる深い青
- LAPIS LAZULI -
様々な鉱物が併せあってできた「ラピスラズリ」。中でも「パイライト」と呼ばれる金色の鉱物が多く入っているものほど価値が上がると言われています。 6世紀から鉱物顔料としても用いられ、フェルメールの青もこのラピスラズリで描かれていたと言われているロマンある宝石です。青と金色のコントラストは、まるで夜空に浮かぶ星のよう・・。太古から現代に至るまで変わらず愛されてきた、歴史を感じる表情をぜひ手元で味わってみてください。
心晴れるスカイブルー
- TURQUOISE -
産地によって全く異なる表情を見せるのがターコイズ。ポジティブなエネルギーで災いを退け、持ち主を成功に導くと伝えられている、強い守護石とも言われています。また、日本では結婚3周年記念の宝石としても知られています。