ダイヤモンド(SIクラス相当) K18/PTリング・セラム

漂う気品、強い輝き、凛とした美しさ・・そのすべてを持つプリンセスカットのダイヤモンド。その繊細で美しいフォルムから「プリンセスのように、気品あるものに」と、開発者によって名付けられたカット技法。細やかなモザイク模様を生み出し、「本当に綺麗・・」と息を飲むほどに、人々を魅了します。

58面ものカットが織りなす
細やかなモザイク模様

強い輝きと、７色のファイア・・本当にきれいなダイヤモンドは、ほかの宝石にはない圧倒的な存在感を持っています。中でも今回、買い付けることができたのはプリンセスカットという技法でカッティングされたダイヤモンド。その強い輝きには、どこか凛とした高貴な印象を持ちます。その秘密は、58面もの細やかなカット。プリンセスカットが施されたダイヤモンドは、「シンチレーション」という上から覗いたときにダイヤの表面から放たれる光と、「ブリリアンシー」という目線を動かしたときにキラキラと輝く光がとても美しく融合し、ほかのカットとは違う、モザイク模様のまばゆい輝きを放ちます。シンプルなフォルムから生み出されるゴージャスな輝き・・その鮮烈なインパクトをお届けしたかったのです。

日本有数のジュエリー産地・山梨で
１点１点、職人の手によって作られるジュエリー

400年もの宝石加工の伝統を誇る町、甲府。ビズーのジュエリーは、この甲府の工房で、職人の手仕事によって生まれます。１つ１つの工程に、その道30年、40年という熟練の職人たち。たとえば1300度を超える高温の炉、煙をもらすことも許されない強い酸など、地金ごとに違う特性を熟知した職人でしか扱うことのできない工程があります。ルーペで見なければわからない金属の表面までも、美しく仕上げるために・・何十もの工程を、すべて職人の手によってお作りします。