ルチルクォーツ K18/K10リング・ソレイユ

シンプルな洋服にも、個性的な洋服にも
合わせやすい、大粒ジュエリー

個性が輝く、ぷるぷるの大粒リング。デザインのヒントにしたのは、流行に左右されずに古くから愛されているアンティークジュエリーでした。ただ、アンティークジュエリーというと豪華な装飾で、コーディネートを選んでしまうイメージですが、私たちが求めたのは、デコラティブなものではなく、宝石の個性を最大限に活かすデザイン。だから、華やかだけど、着けやすい。シンプルな洋服にはアクセントになり、個性的な洋服にもマッチする。流行に左右されないアンティークジュエリーのように、永く愛されてほしい・・そして、日常的に使って欲しい。そんな気持ちを込めたリングです。

写真にある石が品切れの場合もございます。ソレイユのラインナップはこちらでご確認をお願いします。

世界中のジェムショーをくまなく探し、
少しずつ集めた個性的な宝石

最初にこのルースを見つけたのは、香港の宝石展示会。カボションカットの中でも約14×10ミリというサイズ感は、市場に出回ることが少ない大きさなんです。様々な大きさのルースが一緒に売られている中から、約14×10ミリちょうどのサイズ、のりがよくキレイな色、個性溢れるルースを一粒一粒バイヤーが厳選。大量のロットから買い付けることが出来るのは、毎回5～10ピース程しかありません。香港、ツーソン、タイ・・様々なジェムショーに足しげく出向き、少しずつ少しずつ買い付けて、やっと商品にすることが出来るのです。

こだわり抜いた、
約14×10ミリサイズ感

ぷるぷるな質感。色鮮やかでファッショナブルで、個性的な宝石を、世界中から集めました。こだわったのは色味や質感だけではありません。それはサイズ。このソレイユは約14×10ミリの大きさにこだわっています。12×10ミリのルースはあっても、この約14×10ミリのサイズを見つけるのは、実は難しい。たった2ミリの差ですが2ミリ横長になるだけで、ファッショナブルな雰囲気が一気に醸し出されます。デザイナーが譲れなかったこのサイズ。これまでにない大粒を、洗練されたデザインでお楽しみください。

それぞれ違うからこそ美しい
澄み切った中に走る、金の光線

水晶が長い年月をかけて結晶化する過程で、中に入り込んだ針状の鉱物「ルチル」。自然由来のルチルの入り方は千差万別。そのルース1つひとつの表情の違いは、「宝石が2つとして同じものはない」ものであることを改めて気付かせてくれます。

「宝石」というと、格高いイメージで、身に付けることに抵抗のある方もいるかもしれません。でも、そんなことないんです！詳しくなくても、ただ「可愛い！」その気持ちがあれば、ぜひ身に着けてほしいと思います。ジュエリーを身に着ければ、ファッションの幅が広がります。自信が生まれ、新しい発見があるかもしれません。ジュエリーは私たちの、とっておきの味方。世界中で買付けをしてきた私たちは、宝石は眠らせるものではなく、身に着けることでさらに輝く・・そう考えます。この個性的な宝石たちから、あなたにぴったりの一粒がみつかりますように。