ハーキマークォーツK18リング・クインテットレトワール

自然のままの美しさと
ピュアな輝き

自然のままのハーキマークオーツは、ピュアな輝きと、独特のフォルムが特徴の石。それはハーキマーダイヤモンドと称されるだけある、圧倒的な美しさで、どれも世界に１つなんだという喜びを常に感じることのできる存在感があります。

自然が作った、そのままの美しさ
カットしない宝石

宝石はすべて、人の手でカットをほどこすことではじめて、輝きを放ちます。ダイヤモンドも、どんな宝石も、原石は「岩石の中の結晶」という状態で、切り出し、カットし、磨くことではじめて「宝石」になるもの。そんなすべての宝石の中で、ただ１つの例外が、このハーキマークオーツ。母岩の中に空洞があり、はじめから、この形のまま産出されるのです。美しいテリとスタイリッシュなシェイプは、自然が生み出したままの原石という驚きの宝石です。

ハーキマークオーツの特徴は、ダイヤモンドのような、両端の尖り。別名「ハーキマーダイヤモンド」とも呼ばれています。どんな天才職人も作り出せない芸術的なファセットを、生まれながらに持つ宝石。自然が生み出した、ほとんど人の手を加えていない形だから、２つとして同じものはありません。

5億年という時間をかけて、岩石の空洞の中でゆっくりと形成されるハーキマークオーツ。当然空気や砂、オイルなどが混入してしまうものも多い中、ビズーでは不純物や内包物がほとんどないルースを厳選しています。