イエローダイヤモンド K18/PTリング・ベル

この類まれな輝きは、
自然が生み出した芸術品

1860年代に発見された、天然のイエローダイヤモンド。その色の起因は窒素とされ、色鮮やかなものになるほど、窒素が多く含まれています。一方、カラーレスのダイヤモンドにはほぼ窒素は含まれていません。同じダイヤモンドでも偶然に混入した成分によって、色鮮やかに発色するイエローダイヤモンドは、まさに自然が生み出した芸術品。そのため「イエローダイヤモンド」と名づけられていても、色の濃淡や鮮やかさは、多種多様に存在します。そんな中、暗さの無い、明るく鮮やかなルースだけを厳選しました。

何度でも、納得がいくまで
選び抜いた輝き

カラーダイヤモンドの中でも、色の幅が広いと言われているイエローダイヤモンド。ブラウン系からオレンジ系、さらにその中で濃淡まであるため、色の揃ったエタニティを作ることは非常に贅沢なことでもあります。実際私たちも、サプライヤーから何度となくルースを見せてもらっては納得がいかず返し、また見ては返し、というのを繰り返し、ようやく納得の色で揃えることができました。天然らしい濃淡が感じられるものの、イエローダイヤモンドの色幅からすれば、その差はわずか。まるで星屑のような瞬きを、お楽しみください。

毎日を明るく照らしてくれる
眩いほどのイエロー

鮮やかな色、そこに高い屈折率が相まって、どんな環境下でも驚くような輝きを放つ、イエローダイヤモンド。日差しを受けると一段と輝くのはもちろん、暗い室内でもわずかな灯りを取り込んで弾けるような光を放ちます。だから、色んな所に連れ出したくなる。さらに、繊細なお作りは重ね付けにもぴったり。明るい色を合わせれば華やかさが増し、濃い色と合わせればぐっとシックな印象に。意外なほど合わせる色を選ばないから、様々な宝石とのコーディネートを考えるのが楽しみになりそうです。