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ビズーおすすめ！素敵なカラーストーンジュエリーが出てくる映画5選

お休みの日にぜひ見たい、
美しいカラーストーンを使ったジュエリーが出てくる映画をご紹介

おうち時間が長くなる今、憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれそうな、とびっきりきれいなジュエリーを映画の中から探してきました。ジュエリーが出てくる映画といえば、「ティファニーで朝食を」や「華麗なるギャッツビー」？？　ダイヤモンドだけがジュエリーではありません、美しいカラーストーンの魅力を語る映画は他にもまだまだあります！　素敵なジュエリーが登場する映画は、きっと素敵なストーリーに違いない！
ぜひおうち時間にご覧になってみてくださいね。

風と共に去りぬ

ビクター・フレミング監督、「風と共に去りぬ（原題：Gone With the Wind）」、ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル、1939年製作、セルズニック・インターナショナル製作会社、1939年12月15日公開、DVD

ヴィヴィアン・リー演じるスカーレットが着こなす、上流階級らしい華やかなドレスとそれに合わせた様々なジュエリーが見る人を飽きさせない。中でも、シックなグリーンのワンポイントリボンがついたホワイトドレスに合わせた【ピンクの珊瑚のネックレス】、結婚式で身につけた【パールの3連のネックレス】、ブラックドレスに合わせた【ダイヤモンドとアメジストの煌びやかなネックレス】は必見です。

＜あらすじ＞舞台はアメリカ南部のジョージア州、南北戦争の時代。裕福な農家の美しい娘、スカーレット・オハラは御曹司の美男子アシュレーに想いを寄せていた。しかし彼が違う女性と結婚するという事実を突き付けられ、スカーレットはある行動に出る・・・戦争と恋、様々な試練を力強く生き抜くスカーレットにどんどん惹きつけられる不朽の名作。「明日は明日の風が吹く」の名台詞もお見逃しなく！

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プリティ・ウーマン

ゲイリー・マーシャル監督、「プリティ・ウーマン（原題：Pretty Woman）」、リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ、1990年製作、タッチストーン・ピクチャーズ、1990年3月23日公開、DVD

ハートシェイプのルビーとダイヤモンドをふんだんに使ったネックレスを、真っ赤なドレスに合わせたジュリア・ロバーツがとにかくエレガント。ジュエリーはもちろん本物でその価値25万ドル！あまりの美しさに思わず目がくらみます。

＜あらすじ＞ウォール街の実業家エドワートは、ある夜偶然出会ったコールガールのヴィヴィアンと6日間のアシスタント契約を結ぶ。品がない身なりであったヴィヴィアンは、みるみるうちにエレガントなレディへと変身していく・・・。無邪気で率直な意見を言うヴィヴィアンに興味を持つエドワートと、見たこともないようなきらびやかな世界に戸惑うヴィヴィアン、2人は結ばれるのか・・・。

タイタニック

ジェームズ・キャメロン監督、「タイタニック（原題：Titanic）」、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、1997年製作、パラマウント映画、20世紀フォックス、1997年12月19日公開、DVD

劇中、ローズに贈られた【碧洋のハート(Heart of the ocean)】と呼ばれるブルーダイヤモンドのネックレス。言い伝えでは、フランスのルイ16世が所有していたものでしたが、フランス革命以降、いくつかに砕かれてハートシェイプに磨き直されたと言われています。温かみのあるオレンジの光の部屋で輝くブルーの宝石に思わずうっとりとしてしまいます。

＜あらすじ＞1912年、豪華客船タイタニック号がイギリスからアメリカに向かって出港した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の貧しい少年ジャックは、婚約者が嫌いで船から飛び降りようとしていた上流階級の娘ローズと恋に落ちる。当時の身分階級の違いや、ローズの婚約者による妨害により、2人は引き裂かれそうになるが・・・。

10日間で男を上手にフル方法

ドナルド・ペトリ監督、「10日間で男を上手にフル方法（原題：How to Lose a Guy in 10 Days）」、ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー、2003年製作、パラマウント映画、2003年2月7日公開、DVD

ケイト・ハドソン演じるアンディが身につける、目を疑いたくなるような大きな【イエローダイヤモンドのネックレス】が印象的な作品。宝石に合わせたペールイエローのドレスに合わせたワントーンのコーディネートが愛らしい！

＜あらすじ＞雑誌の新しい企画で『どうしたら男を10日間でフルことができるか』を取材するアンディと、大きな仕事のチャンスを掴むため、上司と『10日間で彼女を作れるか』という賭けをするベン。偶然にも2人が出会い、それぞれの思惑を巡らすが・・・わざとベンにフラれるためにあの手この手で恋愛のタブーを繰り返すアンディと、おかしなことばかりするアンディを全て許して彼女にしようとするベン。思わずクスッと笑ってしまうキュートなラブコメです！

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恋に落ちたシェイクスピア

ジョン・マッデン監督、「恋におちたシェイクスピア（原題：Shakespeare in Love）」、グウィネス・パルトロー、ジョセフ・ファインズ、1998年製作、ユニバーサル・ピクチャーズミラマックス、 1998年12月11日公開、DVD

グウィネス・パウトロウ演じるヒロイン・ヴァイオラが身につける【バロックパールのネックレス】。16世紀のヨーロッパでは大変流行していたそうで、上流階級の男性が身につけることもしばしば。劇中では、ヴァイオラが着る柔らかなカラードレスと彼女の優し気な雰囲気、金髪の美しい髪がジュエリーをより引き立てています。（エリザベス女王が着る宝石づくしのドレスにも注目です！）

＜あらすじ＞16世紀イギリス、スランプに陥った作家シェイクスピアの元に現れた美しい女性、ヴァイオラ。彼女に出会い創造意欲を掻き立てられたシェイクスピアは早速脚本書き上げ、トマス・ケントを名乗る男を主役に舞台準備を進める。しかし、トマス・ケントの正体は、男装したヴァイオラだった。彼女は当時禁じられていた女性が舞台に立つことを夢見ていた。二人の恋とヴァイオラが打ち破るタブーの行方は・・・。