オレンジとピンクの中間の、その絶妙な色相から、「幻のサファイア」として知られているパパラチアサファイア。世界の展示会でも、滅多に見かけることはありません。
ビズーでは、信頼できるバイヤーからの買い付けのほか、タイの中でも、サファイア研磨の中心地「チャンタブリ」に足を運び、納得できるルースに出逢えるまで、何日も歩き回って買い付けを行うこともあります。「これがパパラチア！」と思える美しいルースをセレクトし、皆さまにお届けしています。

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市場に出回るサファイアの90％ほどは、発色を補助する目的で加熱処理が行われています。しかし今回のルースは、非加熱。サファイアとしては大変希少な、自然が生んだままの色なのです。
長年の経験を持つバイヤーさえ、十数年間で初めての出会いに驚きを隠せなかった今回のサファイア。鑑別機関に出し、非加熱であることが証明されたことで、製品化に至りました。

お勧め非加熱サファイアジュエリー

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モンタナサファイアは、ロッキー山脈を有する自然豊かな地、アメリカ・モンタナ州で採鉱されます。環境に配慮しサステナブルな採掘を行う鉱山です。
藍色〜イエロー、それらが混ざったバイカラーと、豊かな色相を持つモンタナサファイア。私たちは、この中でも「滲むような色」を持つものを、一期一会で持ち帰ってきています。

お勧めモンタナサファイアジュエリー

ブルーが圧倒的に市場を占めるサファイアですが、ニュアンスカラーが美しいグリーンのサファイアが存在します。中でも買い付けが難しいのは「青み」を感じるセージグリーン。まるでセージの葉が重なるような、人の手では生み出せないニュアンスグリーンと、溢れるほどの輝きを持つ「グリーンサファイア」を、一粒一粒、セレクトしています。

お勧めグリーンサファイアジュエリー

一口に「サファイアのブルー」といっても、実は産地によって、その色はさまざま。ビズーでは、抜群の色とテリ、そして透明感を持つ、まさに「青の中の青」と言えるサファイアを求めて、買い付けに赴いています。
産地ごとの微妙な色の違いから産地を決め、その中から一粒一粒、日本の太陽の下で見た時に美しい色味のものを選別。手間を惜しまないこだわりで、ビズーでは、小粒でも青を「感じる」サファイアが揃うのです。

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