BIZOUX JOURNAL

15周年を記念したブランド初の特別展/The Story of Bouquet
11月9日にスタートした、ブランド初の展示イベント「The Story of Bouquet」。この展示は15周年を記念して、ビズーを代表するアイコンジュエリー・ブーケのクリエーションの舞台裏を覗くことができる特別展です。来年1月10日(金)まで、新宿店・心斎橋店で開催中の本イベント。今回は会場の様子をお届けいたします。 OUTLINE 宝石の花束に込めた職...
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こんにちは!ビズーデザイナーの加藤です。 皆さんは、ビズーの多彩なデザインが 一体どのように誕生しているのか、 想像してみたことはありますか? 宝石をオフィスで眺めながら・・? 宝石を並べて、緻密な図面を引きながら・・? 実は「BIZOUXのデザインが生まれる現場」は ちょっと意外なところにあります。 今日は知られざる舞台裏を...
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REPORT - トークセッション「宝石買付紀行 〜タイ・チャンタブリー編〜」
2024年3月に1周年を迎えたGINZA SIX店。周年を記念して、3/29には、「宝石買付の旅路」をテーマにした、ビズー初のトークセッションが開催されました。 世界20カ国以上から、100種類を超えるカラーストーンを取り扱うビズー。今回は、バイヤー / ブランドマネージャー である笹谷の、タイ・チャンタブリーでの買付の旅路にフォーカスし、語られた「宝石買付の裏側」の一部...
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願っても手に入らない、幻の青色 出会える確率は10万分の1と言われるブルーダイヤモンド。極めて希少で高価な存在から、人生で一度目にしただけでも幸せになれると伝えられ、王侯貴族や大富豪などに愛されてきました。その希少性は、鉱山の閉山により流通が少なくなったピンクダイヤモンドよりも高いと言われています。 ビズーでは創業から13年間、カラーダイヤモンドの買い付けを行って...
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夏の朝、限られたひと時に咲く蓮の花。 そのオレンジともピンクとも言い難い、まさに優美な “蓮の花の色” に例えられ幻とも言われる宝石をご存じでしょうか・・? スリランカで話されるシンハラ語で「パパラチア(Padparadscha)」は泥の中から美しい花を咲かせる聖なる花、“蓮の花” を表わすことば。 多彩な色合いが存在するサファイアの世界・・その中でも、ごく限られた色合いを放つものの...
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知るほど、好きになる宝石のお話 華麗なるガーネット一族 華麗なるガーネット一族の世界へようこそ。 人々が仕事にもプライベートにも精を出し、活気に溢れている時代。煌びやかな装いに身を包んだ貴婦人や紳士な伯爵が優雅に過ごしています。 代々続く長い歴史を持つガーネット一族は、「アルミニウム本家(俗称「赤家」)」と「カルシウム本家(俗称「緑家」)」から成り立ちます。 「赤...
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Vol.2 宝石の買い付けは、ハートが大切 今回は、地球儀から視野をギュッと狭めて、ジャイプールのオフィスの一室へと移ってみましょう。 ここは、長年のコネクションがあるからこそ訪れる事ができる、秘密のオフィス。たとえ「宝石を買いに行こう!」と思い立って、インド行きの航空券を手に入れたとしても、簡単には訪れることができない場所です。扉を開けると、そこには世界中から買い付けられた宝石が並...
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Vol.1 私たちが海を越える理由 インド、ジャイプール、天然石の聖地。 言わずと知れた、宝石研磨で有名な街。アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア・・世界中からさまざまな宝石が運ばれてくる国際都市です。新型コロナの感染拡大により買い付け活動が止まって以来、ビズーが最初に選んだ買付けの地です。 さぁ、時計の針を日本時刻から3.5時間戻して・・インドの世界を覗いてみまし...
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Lab Grown Color Stones 地球にやさしい輝き ラボグロウン・カラーストーンとは 採掘される天然石のうち、ジュエリーとして私たちの手元に届くのは、数パーセントにも満たないほどわずか。偶然が生み出す奇跡的な色との出会いや、カットされ、磨かれ・・輝くまでに多くの手間がかけられるストーリーは、希少石への好奇心や愛着を高める一方で、そ...
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